借金中に入院した場合を考えよう

借入金を完済するために節約しよう

借金をした場合は、毎月定額をコツコツ支払おう

借金があったとしても、借入をした時から借金の残債が1/2程度になると随分と返済が楽になります。

ですが、僕はそれで安心をしてしまい追加で借金をしてしまう事が度々あります。 現に借金が80万円あって、それの返済が進んで残り40万円程度になった時に、趣味のバイクのためにまた借金をしてしまって、元と同じ程度の借金額までに戻ってしまった経験があります。

借金の返済方法ですが、きっちり毎月固定額を地道に返し続けるのか、それとも賞与などのまとまったお金が入った時にまとめて返済するのか、どちらを選択すべきか悩むところですよね。

まとまったお金ができた時に返す方が普段の生活への負担が少ない分楽ですが、毎月定額をコツコツと返済していく方法をお勧めします。 毎月定額の借金返済は家計の負担とはなりますが、それをきっかけとして家計の見直しを行う事ができますからね。

返済があるのに働けなくなった場合はどうするのか

もし、病気やケガなどが原因で働くことができなくなり、無収入となってしまった場合にはどうするのかも借金をする際には考えるべきです。 この場合は、借金返済だけでなく病院代なども必要となります。

医療保険に入っていれば入院特約があるので、万一入院した場合には、保険からお金がおりるので病院代はあまり気にしなくても良いです。 ですが、保険に入っていなかったら病院代もかなりの負担となってくるはずです。

ですから、今現在借金のある人は、出来るだけ早く返済を終えるようにしましょう。 そして、万一の時に備えて30万円程度の貯金は作っておくべきです。

備えあれば憂いなしという諺がありますが、貯金があれば心理的にも心にゆとりができるはずです。 僕も今の借金返済が終わったら、追加でお金を借りる事はせずに貯金に励むつもりです。